わんずまざー保育園が超絶ブラックで保育士が裏契約させられてた!なぜみんな退職しなかったのか?

わんずまざー保育園が超絶ブラックで保育士が裏契約させられてた!なぜみんな退職しなかったのか?


園児たちへの扱いについて問題になっている姫路市のわんずまざー保育園。
当初は違法に園児たちを預かり、給食も満足に与えないなど、園児への対応に注目が集まっていましたが、
次第に保育士とのブラックな”裏契約”が明らかに…

完全なブラック企業だったわんずまざー保育園ですが、
そこで働く保育士さんはなぜ退職をしなかったのでしょうか?

 

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わんずマザー保育園の裏契約が完全ブラック

■裏契約の実態に驚愕■
わんずまざー保育園は元々無認可の保育園でしたが、
2015年度に姫路市からこども園の認定を受け、「認定こども園 わんずまざー保育園」に移行。

認定こども園になったことで、保育士との雇用契約書を姫路市に提出するようになっていました。
姫路市に提出した雇用契約書には保育士の雇用期間、雇用賃金が記載されています。

しかし、わんずまざー保育園にはこの「正規契約書」以外に「裏契約」なるものが存在していたのです!

その「裏契約」には驚きの雇用契約が書かれていました。

・始業の15分前に出勤しない場合、遅刻扱い
・遅刻、早退、欠勤した場合、ペナルティとして月1万円の罰金
・30分以上遅刻した場合、2日間のボランティア勤務
・無断欠勤の場合、7日間のボランティア勤務
・当日連絡の欠勤の場合、3日間のボランティア勤務
・保護者を待たせた場合、10日間のボランティア勤務と保護者への謝罪
・祝日などで休園日が多い場合はその分の給料カット

嘘みたいに劣悪な裏契約ですね…
この裏契約書は一部の保育士との間で交わされていたそうです。
2016年にはなくなったようですが、実際に裏契約で交わした雇用契約は継続されたままだったんだとか!

ちなみに、ここで言われている「ボランティア勤務」とは、要するに「ただ働き」のこと。
あまりにも理不尽な契約ですが、
働く保育士たちは「園の方針」ということで逆らうことができなかったようです。

保育士として働く人がどんどん少なくなっているこのご時世に、こんな「裏契約」をさせるなんて!
これじゃ保育士として働くのが嫌になってしまいますよね。

■裏契約以外にも…劣悪な環境■
保育士と交わされていた裏契約だけでも相当なブラックですが、それ以外にも”暗黙の了解”があったようです。

わんずまざー保育園では保護者がお迎えに来る時だけ空調を入れていたこともわかりましたが、
それはつまり、子供たちでなく保育士たちも寒さや暑さに耐えなければならなかったということです。
職場環境としては最悪ですね。

また、使用するトイレットペーパーも持参しなければならなかったんだとか。

ブラック企業にも程がありますorz

さらにわんずまざー保育園は姫路市に保育士の数も水増しして報告していたため、
定員を超えた約70人の園児をたった10人の保育士でみなければなりませんでした。

わんずまざー保育園は姫路市に対し、園児は46人、保育士は13人という申請をだしていました。
申請通りであれば、一人の保育士に対して園児は3~4人という計算になりますが、
実際はこの倍の7人を一人の保育士さんでみなければならなっかというわけです。

その結果、一人の園児のトイレを手伝っていたら、他の園児が園の門を開けて公道にでてしまったなど、危険な場面も。

保育士さんも危機感を持っていたそうですが、
園長は人数不足が原因のトラブルについても「保育士が悪い」と責任を保育士さんに押し付けていたようです。

園児の命に関わることなので、保育士さんも自分を責めてしまうことが多く、それ以上何も言えなくなってしまうという状態でした。

■ネットでも怒りの声が■
わんずまざー保育園のブラックな「裏契約」実態が明らかになり、園児だけでなく保育士さんを心配する声も増えています。

 

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わんずまざー保育園の保育士はなぜ退職しないの?

■ブラックな裏契約でも働く保育士■


ここまで劣悪な雇用契約だと、
「なんで退職しなかったの?」
「なんで違法だと指摘できなかったの?」
と思う方も多いのではないでしょうか?

保育士はどこでも不足状態。
転職しようと思えば、もっといい条件で雇用契約を結べる保育園もありそうですが・・・

わんずまざー保育園の保育士さんたちが裏契約で働き続けたのには、どうやら園長と保育士の関係に原因の一つがありそうです。
そんな園長と保育士の関係が垣間見えたのが、わんずまざー保育園の保護者説明会。
園長が一時退席したところで、それまで黙っていた保育士さんたちが泣きながら保護者に謝罪したのです。

不当な裏契約や低賃金に対しても「園の方針だから・・・」と言っていましたが、保育士さんたちは本当に園長に従うしかなかったのかもしれません。

もしかしたら採用の時点で逆らえないタイプの保育士さんを選んでいたのかもしれませんね…

■ブラックでも退職できないのはなぜ?■
恐い園長、不当な雇用契約・・・

逆らえないのならせめて退職すればいいのでは?

と思ってしまいますよね?
しかし、周りからみたら簡単そうでも、当事者にとっては難しいことなのではないでしょうか。

とくに保育士さんなどの教育関係者は「自分が退職することで子供たちに迷惑をかけてしまうのではないか」、と心配になってしまうことが多いようです。

「自分の都合で子供たちと離れていいのか」
「無責任なんじゃないか」
「自分が我慢すれば・・・」

そんなことを考えるとなかなか退職できないのかもしれません。

トラブルが起きた際も園長は「保育士が悪い」と責任を押し付けることがあったようなので、
「自分が悪い」と思い込まされていたところもあったのかも?なんて想像してしまいます。

それでも、子供の命を預かる責任ある仕事ですから、やはり保育士さんにはしっかりしていただきたい!というのが世間の声でしょう。

 

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まとめ

わんずまざー保育園のようなところはまだまだあるのかもしれません。
保育士さんが減るのも納得。。。

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