産後クライシスを夫婦で乗り越える!産後も夫婦仲良く過ごすために大切なことって?

産後クライシスを夫婦で乗り越える!産後も夫婦仲良く過ごすために大切なことって?


近年産後クライシスという言葉をよく耳にしませんか?
クライシス=崩壊の通り、出産後夫婦間の関係が悪くなってしまうことを指します。
産後クライシスは誰にでも起こり得るけれど、離婚にも繋がりかねない非常に大きな問題です。
今回は1児の母の私が、我々夫婦が産後クライシスを乗り越えるために心掛けたことをご紹介します。
少しでも、産後クライシスにお悩みの夫婦のお力になれれば幸いです。

 

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産後クライシスの原因って?

産後クライシスという言葉が生まれてまだ間もない現在。
具体的に産後クライシスについての研究は進んでいないというのが現状です。
ですが、最有力説として女性側のホルモンが影響しているのではないかといわれています。

妊娠中もそうですが、出産後の女性は特にホルモンの分泌量が不安定なもの。
菩薩のようにニコニコとご機嫌な時もあれば、獣のようになぜかいつも警戒心剥き出し・・・なんて時もあります。
こればかりは、どんな聖人君子でもどうしようもないことなのだと割り切りましょう。

また、人間には食欲・性欲・睡眠欲の三大欲求の他にも様々な欲求が存在します。
その内のひとつである「接触欲」が満たされている、というのが原因ではないかと考えている方もいらっしゃいます。

赤ちゃんとママは抱っこやおむつ替え、お着換えなどとにかく四六時中触れ合っているもの。
ですから、「誰かと肌を触れ合いたい」という欲求が親子間で満たされてしまっているために、わざわざ旦那様に触れる必要がなくなるという具合ですね。
その延長線上でレスなどが発生し、産後クライシスに繋がる・・・という図式になります。

産後クライシスにならないためにも、時には手をつないで眠ったり、ふざけながらでもハグをしてみたりするのは大切なのかもしれませんね。
同じ空間にいるだけではわからない、触れ合うことで伝わる存在感もあるものですよ。

産後クライシスの乗り越え方!!

ここからは、実際に私が実施した方法をご紹介します。

■産後クライシスを跳ねのける!3つの魔法の言葉■
夫婦が仲良く過ごすためには、3つの魔法の言葉があります。

1つ目の魔法の言葉は「いってらっしゃい」
そして、2つ目の魔法の言葉は「おかえりなさい」です。

これは私が結婚する際、祖母が口を酸っぱくして伝えてくれたことなのですが「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」は必ず欠かしてはならないと教わりました。

なぜなら、旦那様が外で働く以上事故に遭う可能性がないわけではないからです。
他にも、突然の心臓発作や心の病など、旦那様が100%無事に帰宅してくれる保障はどこにもないのです。

「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」が言える幸せを、毎日認識することで産後クライシスは多少なりとも防げるのではないでしょうか。

3つ目の魔法の言葉は「ありがとう」です。
ちょっとしたことでも感謝を欠かさないのはもちろんですが、語尾にありがとうを付ける習慣をつけるようにしたことで、我が家には劇的な変化がありました。

例えば、自分の喉が渇いていない時に夫が「コーヒーいる?」と訊いてきてくれたとします。
その場合、「いらない。」だけではちょっと冷たい印象になってしまいます。
ですから私は「大丈夫。(でも、訊いてくれて)ありがとう。」と必ず語尾にありがとうをつけることを心掛けました。
すると、数か月も経つ頃には自然に夫からも「ありがとう」が出るようになったのです。

言葉ひとつですが、あるとないとじゃ大違いの感謝の言葉。
一度試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

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■時には諦める。「出張キャバ嬢モード」発動!■
どんなに手を尽くしても、なぜか旦那様にイライラすることありますよね。
例えば夕飯の支度中に子供が泣いている・・・だけど旦那様はスマホに夢中で知らんぷり。

そんな時、イライラ~!と来ることありませんか?

私も「ちょっとは手伝ってよ!」なんて怒ったりしていましたが、結局子供は泣き止まないし夫婦間の空気は悪くなるしで逆効果・・・。
これではダメだと思い、編み出したのが「出張キャバ嬢モード」です。

あくまで脳内設定ですが、自分は出張してきたキャバ嬢で旦那様はお客様(=お金)と思いましょう。
仕事ですから、家事や育児はこなしますし笑顔で旦那様の対応をします。
お客様に声を荒げたりするなんてとんでもない!食器の上げ下げまですべて笑顔で対応します。

ある程度家事が片付いたら、プシューっと風船の空気を抜くように「出張キャバ嬢モード」終了。
頭に血が上ってカッとなった状態から抜け出した後に、「実はさっき、本当は手伝ってほしかった」と打ち明けてみましょう。
終わったことを蒸し返すのではなく、あくまで「次はこうして欲しい」と交渉するのがポイントです。

ちなみに我が家では大きな声で「出張!キャバ嬢モード!」とポーズつきで変身(?)するので、夫も「あ、やばい」と察してくれています。
その場で怒ったりするより、笑えるしちょっと楽しいのでおすすめです。

■「夫婦の時間」を作る■
産後クライシスに関する記事などを調べていると、よく「たまには夫婦の時間を持ちましょう」と書いてありますよね。
子供を預けて飲みに行ったり、デートに行ったりするのはいかがですか?なんて文句、何度見聞きしたことでしょうか・・・。
私も、「その夫婦の時間とやらはどっから捻出するんじゃ~!!」と記事に憤慨した思い出があります。

夫婦の時間に子供がいてはならない、ということはないのではないでしょうか。
例えば我が家は卒乳後、食後にコーヒーを淹れる習慣ができました。
食事中は子供の世話を焼いたり何かと忙しく会話もままならない状態でしたが、食後のコーヒーとなると話は別。
お腹も膨れて心が落ち着いているので、くだらないことでもゆっくり話ができます。
もちろん子供は走り回っているので目が離せませんが、これも立派な夫婦の時間。

新しいママ友ができた、仕事でこんなことがあった、ネットで見た記事について、宝くじが当たったらどうするか・・・。
くだらないことを話す時間は、夫婦というより友人や恋人に近い感覚を思い出させてくれます。

また、何も話すことがないなら一緒にバラエティ番組でも観ながら笑いあえばいいのです。
子供がいても夫婦の時間は持てる、ということを覚えておいてください。

 

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産後クライシスに怯えないで。

いかがでしたか?
現在産後クライシスに悩まれている方も、これから出産を控えている方も日々色々な情報を収集されていることと思います。

最初にも述べましたが、産後クライシスとは誰にでも起こりうること。
我が家でも夫婦関係が悪化しかけた時はありましたが、子供が1歳を過ぎた頃になってコロッと良好になったのを覚えています。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。結局は時間薬だったのかな、と思ったりもしています。

子育ては大変ですが、大変なのは本当に一瞬。
時にはカウンセラーや周囲の力を借りながら、のらりくらりとやり過ごしてみてはいかがでしょう?

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