女性から好感を持たれるトーク術。こんな男性が女性にモテる！

「女性にモテたい！」と思うのは多くの男性の正直な欲求ではないでしょうか。
しかしながら、どうしたらモテるのかいまいちわからない男性が多いのも事実。
自分より仕事ができない、性格だってよくないあいつがなんでモテるんだ？と思ったこと、ありませんか？
そういう男性は得てして女性に好かれるトークを心得ているものです。

今回は元ホステスの私が女性にモテるトーク術をご紹介。
あなたが素敵な恋愛を見つける手助けになれれば幸いです。

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こんな男性は嫌われる！？NGな話し方3点

容姿が良ければ女性にモテる・・・なんて思っているならそのお考えは改めた方がよろしいと思います。
多くの女性は容姿や収入より「一緒にいて楽しいかどうか」を重視しているのです。
例えば、とってもイケメンなのに彼女と長続きしない男性、身近にいらっしゃいませんか？
好感を持ってもらうにはまず嫌われないことから。
女性に嫌われやすいトークを3つのポイントにわけてご紹介します。

【「でも」「だって」「いや」から始まる】
会話中の接頭語に上記の3つを使っていませんか？
相槌のひとつとして口癖のように使う男性、意外と多くいらっしゃるものです。
あなた自身何の意図もなく使っていても、会話している方は否定されていると感じてしまうもの。
もしあなたがなぜか女性と会話が弾まないとお悩みならまずこの3つを使用しないことから始めてみましょう。

【一般論を当て嵌める】
例えばあなたの気になる女性が「〇〇って可愛いよね！」などと話をしていたとします。
その時あなたはどのように会話に入っていきますか？

もちろん彼女の好きなものを否定するのは絶対NGですが、もう一つNGなのは「女性ってそういうの好きだよね」という言動。
流行しているものを素敵だと思うのは個人の勝手ですが、彼女自身の個性を認めてあげましょう。

「Aさんってそういうの好きだよね。」とあくまで彼女の趣味を重視するのがポイントです。
もしあなたにその良さがわからないなら、どこが素敵なのか彼女に訊いてみるのもいいでしょう。
きっと会話がはずむきっかけになりますよ。

【相手が興味のない話をする】
相手が同性であれ異性であれそうですが、つまらない話をされることほど苦痛な時間はありませんよね。
「大学の友達の元カレのお姉さんがね・・・」なんて話をされると、もしあなたが気になっている女性でも「誰のことだよ」と一気に興味を失うはず。
それが非常に興味深いことならまだしも、日常のくだらないことであればどうでしょう。
相槌を打つのも面倒になりませんか？

あなたがとても素敵な趣味をお持ちで、それについて非常に博学であっても相手に興味がないなら意味がありません。
「へぇ、そうなんだ！」と相槌を打ってくれていても内心つまらないと思われていてはもったいないですよね。

そういった際には相手が話題を掘り下げてくれるかどうかで判断しましょう。
もし会話が続かなかった際には「ごめんね、興味なかったかな。」などと一方的な会話をしてしまったことを謝罪することをおすすめします。
そして他の話題に移り、相手と盛り上がる話題を探るのがモテる男性のトーク術ですよ。

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女性が喜ぶポイントとは？

女性と話すときに何故か盛り上がらない理由は主に上記の3点だと思います。
では、女性と楽しく話すために抑えておきたいポイントは何なのでしょうか。

基本的に上記の3点と逆のことをすればいいのです。

・相手を否定しない。
・あなたの常識に相手を当て嵌めない。
・興味のない話題をしない。

しかし、もうワンランク上の男性を目指すなら、抑えておきたいポイントは「会話の引き出しの多さ」です。

話していて楽しい男性は得てして会話の引き出しが多いもの。楽しい話題を次々に提供してくれる男性は非常に魅力的ですよね。
しかし、会話の引き出しを作るにはまず事前準備が必要。
私もホステス時代には様々な会話の引き出しを用意するために必死になって日々情報収集をしたものです。

おすすめなのは天気や旅行、料理（食べ物）や笑える失敗談。
これらは嫌いな人はまずいませんし、その後の展開もある程度予測できるので使用頻度の高いカテゴリーです。

例えば気になる女性に「最近疲れてるから気分転換にどこか旅行に行こうと思ってるんだ。おすすめある？」などと訊いてみましょう。
すると彼女の経験談やこれから行ってみたい場所などを訊きだすことができます。
もし旅行のハードルが高いなら、「美味しいハンバーグが食べたいんだけど～」などのバリエーションもあります。

まずは、会話の引き出しを増やすことから始めましょう。

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