浜崎あゆみの暴露本がやばい!元彼氏”M”は松浦勝人で歌詞はそのまま二人の恋愛だった

平成の歌姫と言われた歌手の浜崎あゆみさんがデビュー当時プロデューサーだったエイベックスの松浦勝人会長と交際していたことを「M 愛すべき人がいて」にて暴露!人気曲の歌詞も松浦氏との恋愛をを元にしていたことなど、20年間語られなかった真実が赤裸々に語られているそうです。
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浜崎あゆみの生い立ちと歌詞
浜崎あゆみさんは言わずと知れた日本を代表する歌姫ですね!1998年に歌手デビューし、わずか2年ほどでトップスターへと駆け上がりました。
芸名:浜崎 あゆみ(旧芸名:浜崎 くるみ)
本名:濱﨑 歩
誕生:1978年10月2日
出身:福岡県福岡市
浜崎あゆみさんのご両親は幼い頃に離婚されていて、お父さんとは4歳の頃から会っていないようです。物心ついたころからお母さん、おばあさんとの3人暮らしだったようですが、お母さんは働きに出ていたり、恋人がいたりと忙しく、その影響か浜崎あゆみさんはおばあちゃん子だったと言われています。
生い立ちについてはファンの間でもよく話題になっているようですが、その理由は浜崎あゆみさんのリアルすぎる歌詞にあります。とくに、「A Song for XX」「Memorial address」「teddy bear」などは、寂しかった幼少期や記憶のない父親、どこか頼りなく感じていた母親についての歌詞と言われています。
”いつも強い子だねって言われ続けてた
泣かないで偉いねって褒められたりしていたよ
そんな言葉ひとつも望んでなかった
だから解らないフリをしていた”
”さよならね
もう二度と会えない場所へ行ったのね
永遠の別れの冷たさを受け止められずに
聞かせてほしかった
嘘で構わないから
あたしはあなたに確かに愛されてたって
たった一度でいいから”
”あなたは昔言いました
目覚めれば枕元には
素敵なプレゼントが
置いてあるよと
髪を撫でながら
私は期待に弾む胸
抱えながらも眠りにつきました
やがて訪れる夜明けを
心待ちにして
目覚めた私の枕元
大きなクマのぬいぐるみいました
隣にいるはずのあなたの
姿と引き換えに”
こういったストレートな歌詞を若い女性歌手が歌うのはなかなか珍しかったですよね。しかし、同じように家族との関係に悩む若い世代にとってはどこか自分の言葉を代弁してくれているかのような共感を得られる歌詞に慰められることもあったのかもしれません。
これらからもわかるように、元々浜崎あゆみさんは自身の経験や気持ちをストレートに歌詞にすることが多い傾向にあったことがわかります。
浜崎あゆみの元彼氏松浦勝人
エイベックスの松浦勝人さんは現在54歳。浜崎あゆみさんとは15歳の年の差です。
名前:松浦勝人(まつうら まさと)
誕生:1964年10月1日
出身:神奈川県横浜市
学歴:日本大学経済学部卒業
松浦勝人さんがエイベックス・ディーディー株式会社(現・エイベックス株式会社)を設立したのは1988年のこと。当時は主にレコードやCDの輸入卸売業をしていました。その2年後にはレコードレーベル・avex traxを設立し、翌1991年に専務取締役に。2004年にエイベックス・グループの持株会社エイベックス・グループ・ホールディングス(現:エイベックス株式会社)の代表取締役社長に就任し、2010年から同会社の代表取締役社長CEOに就任しています。
浜崎あゆみと松浦勝人の馴れ初め
歌手のイメージが強い浜崎あゆみさんですが、元々ティーンモデルやアイドルとして10代の頃から芸能活動をしていました。当時は浜崎くるみという芸名でドラマにも出演したことがあります。キュートなルックスでその頃から大人気?!かと思いきや、当時は鳴かず飛ばずだったようですね。
そんな浜崎あゆみさんが現アイベックス会長の松浦勝人さんと出会ったのは六本木のクラブ「ヴェルファーレ」。年齢をごまかして入店したこのクラブで初めて松浦さんと出会ったようです。これがきっかけとなり、浜崎あゆみさんは松浦勝人さんプロデュースの元、歌手としての人生を歩み始めました。
しかし1998年のデビュー当初は、浜崎あゆみさんの評判はいまいちだったようです。それでも松浦勝人さんは「浜崎あゆみは絶対に売れる!」と確信し、熱心に売り込みをしていたそうです。時には「浜崎あゆみは人気が出ない」なんて言ってくる業界人に殴りかかろうとしたこともあったとか。そんな情熱的なところもあってなのか、浜崎あゆみさんは15歳も年上の松浦勝人さんに対して次第に恋心を抱くようになったのです。
浜崎あゆみと松浦勝人の真剣交際
松浦勝人さんには2度の結婚歴があります。最初は1995年にモデルの原口香さんと結婚。その後すぐに離婚されていて、2度目の結婚は2003年11月でお相手はモデルの畑田亜希さんです。お二人の間には2004年3月31日に女の子が誕生しているので授かり婚かもしれないですね。2度目の結婚当時、松浦勝人さんは39歳でした。
浜崎あゆみさんと交際していたのは、この2度の結婚の間の1998年~1999年のことだったようです。浜崎あゆみさんが自分の気持ちを打ち明けたところ、松浦勝人さんが運命的な告白をしてくれたそうで、浜崎さんの母親にも「あゆみさんと付き合っています。真剣です。」ときちんと挨拶をしてくれたのだそうですよ!二人は同棲し、忙しい合間を縫って愛を育んでいたそうです。
とはいえ、浜崎あゆみさんは当時売り出し中の歌手で、松浦勝人さんはそのプロデューサーという関係。まさに禁断の恋ということで、交際はかなり慎重でした。浜崎あゆみさんは松浦勝人さんのことを「マサ」と呼んでいたそうですが、携帯にはほんにんとわからないように「M」と登録していたそうです。
そして浜崎あゆみさんは誰にも言えない恋をひそかに歌詞に託していたそうで、当時の歌詞のほとんどは松浦勝人さんに宛てたラブレターのようなものだったんだとか。暴露本にはそんなことも書かれているそうなので、改めて歌詞が気になってしまいますよね!
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浜崎あゆみと松浦勝人の破局
しかし、浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの交際は長く続きませんでした。お互いに忙しく、すれ違いが生じたことや、松浦勝人さんが寝泊まりしているマンションで美女を侍らせスタッフと飲み会に興じる姿に浜崎あゆみさんがショックを受けてしまったことなどから、破局してしまいます。15歳も年が離れていますし、業界歴の長い松浦勝人さんの何気ない行動も、まだ若く純粋だった浜崎あゆみさんには衝撃が大きかったのでしょうね。
実はこの時の気持ちも浜崎あゆみさんは歌詞にしていました。それが絶望3部作として有名な「vogue」「Far away」「SEASONS」です。人気絶頂期ということもあり、かなりの売り上げになった曲ですが、その歌詞はかなり暗いと言われています。
”僕らは幸せになるため
この旅路を行く
誰も皆癒えぬ傷を連れた
旅人なんだろう
ほら笑顔がとても似合う”
”いつかふたりがまだ恋人と呼び合えた
あのころ訪れた海へひとり来てるよ
そしていつからか忘れていた景色達探しながら
聞こえる波音が何だか優しくて
泣き出しそうになっているよ”
”今日がとても悲しくて
明日もしも泣いていても
そんな日々もあったねと
笑える日が来るだろう”
確かに失恋した悲しみが伝わってきますね。それと同時に立ち直ろうとする気持ちも見えるようなきがします。
浜崎あゆみの元彼氏との恋愛暴露の評判は?
2019年8月1日に発売される「M 愛すべき人がいて」について、浜崎あゆみさんは「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」と、言葉を寄せています。人気絶頂期の歌姫の20年越しの禁断の恋の暴露。さぞかし注目が集まるのではないか・・・と思われていましたが、世間の評判はいまいちのようです。
など、人気低迷回避のための話題づくりと受け取られてしまっているようです。浜崎あゆみさんは確かに一時代を築いた素晴らしい歌姫ですが、デビュー20年で現在40歳、なかなか当時のような人気を保つのは難しいですね。同世代の安室奈美恵さんは異常なほどの人気を保ち続けた存在でしたが、やはり時代が過ぎれば落ち着いてきてしまうのが世の流れ・・・それでも浜崎あゆみさんには固定のファンもついていますし、決して消えた芸能人というわけではないはずなのですが。こういった暴露や激白は返って世間にあんまりいい印象を与えないのかもしれませんね。
また、他にも
という意見もありますね。たしかに、わからないままの方がいいことってありますよね。要らぬ誤解を生む可能性もありますし、事実を知ってしまうと返ってがっかりなんてこともあります。秘密の恋のままだから素敵なのに!というのはわかる気がします。
それでも浜崎あゆみさんの暴露本はかなり注目されるでしょうね。当時の歌の歌詞と照らし合わせて浜崎あゆみさんの気持ちをリアルに感じるということもできそうです。
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まとめ
浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの恋愛暴露。本が発売された時の反響が気になりますね!
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