似合う髪型になる方法を美容師直伝!ヘアスタイルオーダーで大事なことはたった2つだった!

女性の印象が大きく変わるのはやはり髪型ですよね!
似合う髪型を見つけられるかは生涯の課題です。
みなさんは、美容師さんにヘアスタイルオーダーをする時、どんなことに気を付けていますか?
今回は現役の人気美容師さんに、似合う髪型に出会うためのヘアスタイルオーダーで気を付けるべきことを聞いてみました!!
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似合う髪型になるための近道!上手なヘアスタイルオーダー
美容師さん曰く、
「似合わない髪型はない!」
だそうです!!
ただ、ヘアカタログとまったく同じにしてしまうと、
似合わなかった…
ということになりかねません。
ということで、
ヘアスタイルオーダーでは次の2つに気を付けることが大事なんです!
①なりたい髪型のイメージ画像を持参
②いつもの服装で美容院へ行く
たったこれだけ!
では、これが大事な理由を詳しく聞いてみましょう!
似合う髪型に重要なのは顔型
まず、
なりたい髪型のイメージの伝え方ですが、
言葉で説明してもなかなか伝わりづらいですよね?
例えば、同じボブスタイルでも
人によってどのくらいの長さを指しているのかって微妙に違います。
そして、この微妙な違いが仕上がりの髪型を大きく変える結果に繋がります!
そんなことにならないように、
まずは自分がなりたい髪型をヘアカタログから探しておきましょう!!
ドンピシャのものでなくても、
「こんなイメージでもう少し長さを出したい」
「このくらいの長さでボリュームは少なくしたい」
などなど、画像を見ながらだったら細かい要望も伝えやすいですよね。
なりたいイメージがわかったら、
美容師さんは顔の形を見て、その人に合った微調整をします。
顔型が違えば、全く同じ髪型をしても
イメージが大きく変わってしまいます!
だから、「なりたいイメージ」を再現するために、その人の顔型に合わせる必要があるんですね。
丸いフォルムを強調する髪型を丸顔の人がオーダーすれば、少し丸みを押さえたり、
骨格を強調する髪型をベース顔の人がオーダーすれば、エラ周りの髪の長さを調整したり…
もちろんオーダーさえすれば、
敢えてイメージを忠実にすることも可能!
ヘアカタログで髪型に似合う顔型がのっていたりしますが、必ずしもそれに縛られる必要はなさそうですね!
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いつもの服装でより自分らしいイメージに!
髪型と服装の相性ってとっても大事!!
カジュアルな髪型にしたらフェミニンな服装とのバランスがとれなくなったり、
逆に髪型だけゴージャスになって服装から頭だけ浮いてしまったり…
ということが起こるかも?!
美容院へ行くからいつもよりもおしゃれしていこう!と思う人もいるかもしれませんが、
これは普段着とのギャプが大きいと後々、服と合わなくて後悔することに…
だから、普段着ている自分らしい服装で美容院へ行くのが良いとのこと。
美容師さんも、その人の普段のスタイルがわかれば、
それも加味して髪型を調整することができます。
休日はカジュアル、平日はバリキャリスタイル等、
シーンによって服装が変わる場合はその事も伝えて、どちらの場合も違和感がない髪型にしてもらうと良いでしょう。
“今行ける”より”いつも行ってる”
最近は手軽に”今行ける”美容院を探すサイト等もありますが、美容院は”いつもいつも行ってる”ところの方が、似合う髪型になりやすいようです。
いつもと違うお店や美容師さんにお願いしたらあれれ?な感じになってしまったという経験ありますよね?!
いつも同じ美容室でおばさん指定するんだけど、今日は気分転換に違う店のギャルに瀬戸かほ様の髪型頼んだらこいつになったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/wAjl6RgbKQ
— なたでっこ (@squallmusic) 2016年11月3日
髪質は人それぞれ。
癖の有り無し、カラーやパーマのかかり具合、髪の伸びる早さは初めての美容師さんにとって未知数です。
初めてのお客さんだと、どんな人なのかのイメージも掴みづらくなります。
やはり、自分のことをよくわかっている”いつも行ってる”美容院のほうが、
その人の髪質やイメージがわかっているので、
それにあった髪型が作りやすくなります。
ここぞ!というタイミングに初めての美容院で失敗!
なんてことになったら大変!!
行き付けの美容院を見つけることも大事なんですね。
まとめ
髪型って悩みますよね!
ほんの少しのことでとっても似合ったり、似合わなかったり…
なによりもまずは美容師さんに自分のことを知ってもらうことから始めるといいのかもしれません。
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